TOLOTでポストカードを作ってみた

どうもこんにちわ!

フリーランスカメラマンのカモメです。

 

皆さんお元気ですか??

前回に引き続き僕はなんとか生きています。

 

前回、夏の暑さを痛感していたのに全くその対処をおろそかにして、死にかけているカモメです。

 

さて、前回姉にTOLOTで卓上カレンダーを作ってプレゼントしてみました。

2週間くらいかかるという話だったのですが、なんと1週間くらいで商品は姉と両親の自宅に届き、思いの外スピーディーな対応だと関心しました。

 

肝心な写真の方なんですが、案外綺麗にカレンダーになっており、普通に部屋に飾るぶんには全く問題ないと感じております。

 

そして、今回ですが実は私毎年、大学の頃の友人と一緒に夏に旅行に行っております。

せっかくこのようなサービスの記事を書いていることですし、今回はTOLOTでポストカードを作ってみようと思います。

 

TOLOTにはカレンダーの他、いろんなサービスがあるようです。

その中の一つが

 

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基本料無料・宛名印刷無料・送料無料で22枚500円(税込み)

です。

TOLOTポストカードとは

会員数260万人のフォトブックサービス『TOLOT』が手掛けるポストカード印刷です。

シンプルに丁重に気持ちを伝えるをコンセプトにしており、文字通りPCやスマホから簡単にポストカードをつくることができます。

近年のスマホカメラの発展で誰でも素晴らしい写真が撮れるようにになりました。

そのおかけげ写真をいろいろなサービスで使うことが可能になり便利な世の中になったと思う反面、カメラマンはただ撮るだけではダメだなと日々痛感させられます。

TLOTポストカードを作りにはまず写真をとること

はい、まずは写真を取りましょう。1週間の休日でもいいですし、旅行に行くとなればなおのこと写真をたくさんとりましょう。普段スマホで写真をとっているのであれば、たまには一丸レフカメラやミラーレスカメラなんかを使って、思い出の綺麗な写真で残すのもありですよね。でも一回の旅行で高いカメラなんか勿体ない!っと考えているそこのあなた!!

別に買わなくたっていいんです。

今は良い時代ですよね。買わなくてもレンタルなんかでもカメラを使うことができちゃいます。

 

でもカメラマンとしてそんなこといっちゃって大丈夫??っとの声もあります。

はい。もちろんカメラマンだって負けちゃいませんよ。

それなりにぽんと撮った写真だって少しは映えさせちゃいます。

 

しかし、今の時代ただ撮ってインスタグラムであげたって面白くないですし、プリントした写真ならではの魅力もたくさんあるんです。

 

TOLOTで実際にポストカードを作ってみた

はい、まずは習うより慣れろ。という言葉もあるようにまずは実際に作ってみました。

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まずはトップページからスタートです。

こちらをクリックするとこのページへリンクされています。

【TOLOT Card】

TOLOTポストカードのデザインを決める

まずはデザインを選択するようです。

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デザインを選択すると、まずこのような注意喚起が表示されます。

途中で作業をやめてしまうと、それまでの内容が消えてしまうよということです。

 

なので、この作業を行う前までには、どの写真を使うかなどは決めておいた方がいいかもしれませんね。

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はい、こちらがデザイン画面です。

なにやらいろいろな種類があるようですね。

何かの行事やイベントごとなんかではこのようなプリセットを使うのが楽かもしれません。

写真をTOLOTポストカードにはめこむ

僕はこの中のシンプルというものを選びました。

やはりカメラマンたるもの、写真で勝負するのが筋ってもんですよね。

 

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 っといいつつ選んだ写真が友人の運転の隣で撮ったgopro の背中です。

そんなもんですよ。

まぁこれはこれで映えということにしましょう。

ちなみにここでは写真の配置などを少しだけ調整することができます。

ただ回転などの大きな加工やトリミングは厳しいですね。

 

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写真が決まるとこのような確認画面が表示されます。

まぁ今の時代当然といえば当然かもしれませんね。

差出人を入力する

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続いて差出人を入力します。

この差出人や宛先は無記入でも発注することができます。

なので、なにも記載がないポストカードが欲しい場合は無記入のまま次へ進みましょう。

差出人や宛先を入力する際は、事前にTOLOT連絡帳を作っておくと、ここの作業が劇的に楽になります。

筆者はその作業を怠っており、なんどもやり直す羽目になりました。

ただTOLOT連絡帳を作っておきさえすれば、ほんとに簡単に作業がすすみますので先に作っておくことをおすすめします。

宛先を入力する

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続いて宛先を入力します。

ここでもTOLOT連絡帳を作っておくと作業が劇的に効率化します。

 

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ちなみに差出人や宛先を無記入で発注することも可能なようです。

おまかせ補正の有無を決定する

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はい、卓上カレンダーでは補正オフで発注いたしましたが、今回補正をした場合どのようになるのかが気になったので今回は補正ONでチャレンジです。

 

 

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はい、これまでは支払い方法などの設定はありましたが、卓上カレンダーと全く同じ方法でした。

 

支払い方法は全部で6種類あり、こちらに関してはかなり融通がきくと思われます。

 

TOLOTOポストカードの料金

TOLOTポストカードの料金ですが、基本料無料、宛名印刷無料、送料無料で22枚セット500円という値段設定です。

正直これは非常に安いと思いましたね

TOLOTポストカードのここがこうだといいなと思った点

このTOLOTポストカードを使ってみて少し思ったのが、一枚の写真しか使うことができないという点がちょっとと感じました。

22枚のポストカードのうち複数の写真で内訳ができれば、せっかく撮った写真をバリエーション豊かなにたのしむことができるのにと感じました。

ここに関しては今後のサービス改正に期待したいところですね。

 

実際にやってみての感想

はい、ここまでざっくり作業をしてみたのですが、発注作業自体は難なく進めることができました。

しかし、TOLOT連絡帳を先に設定しておかないと、なんだかどうしたら良いか少し戸惑ってしまう部分もありました。

もしこの記事を読んでいる方がいれば、まずは自分の情報と宛先になる友人の情報はさきに入力しておくことをおすすめします。

それ以外に関しては卓上カレンダーの時同様、簡単に作業を終えることができます。

基本料無料、宛名印刷無料、送料無料で22枚セット500円という値段設定ということを考えると、お正月の年賀状なんかをこれで済ませてしまえば作業がすごく楽になるんじゃないかなと感じました。

 

なんにせよ。スマホにせよ、カメラにせよ、写真が身近になりいろいろな楽しみ方が増えたことは非常に喜ばしいことだと思います。

 

今後はもっと写真がみなさんにとって身近になればいいなと思っています。

 

この機会にみなさんもプリント遊びをしてみてはいかがですか??